背中は語る



私の母が『腰部脊椎管狭窄症』になってしまい入院・手術をすることになったときにピーンときました。人間の輪郭を保つ要素として脊椎の重要性に気づかされました。ということで脊椎だけを強調したオブジェを制作。ダンボールの組み合わせで立体を作るという実験的な作品となった。高さ3mのオブジェは迫力抜群だった。ちょうど狭窄症の患部をライトアップをしているのが味噌です。